システム課の実績

社内の課題を解決するため大学生が1からシステムを設計・開発し、実際に社内で運用しています。ここでは、実際に導入されたシステム課の制作物を紹介します。

実績詳細

実績1:社内文書検索システムの導入

課題・背景

社内ポータルサイトに検索ツールがなく、各所から「あのドキュメントはどこか」という電話での問い合わせが年間200件以上発生していました。24時間対応できない問題、対応の工数、コミュニケーションの心理的なコスト等様々な問題を解決するためのPJです。

実装内容・使用技術

ベクトル検索技術であるFaissとAzureの高精度なOCR APIをPythonバックエンドを介して既存のNC3ポータルワークフローに接続し、既存体験を壊さずに快適な検索体験を提供しています。

成果

2025年10月31日からの運用開始後、利用コストが月額400円以下でありながら月に平均100件近くの文書探索が行われるコストパフォーマンスに優れたシステムとなりました。

実績2:社内向けAIチャットボット「ひとまず」の作成

課題・背景

文書探索以外にもシステム課への問い合わせは300~700件と数多くありました。その対応においては、単に問い合わせに回答するだけでなく、追加情報を質問するやり取り、対応状況の管理など、様々な業務工数が発生します。これをAIを使って解決することが本PJの目的です。

実装内容

簡単な問い合わせはGPT5が伴走して解決、難しいものは情報を十分に集めたうえでシステム課に引き継ぐというコンセプトで制作しました。FastAPIとhtmxを用いた高速軽量なシステムにOpenAI Responses APIとRedmine RESTAPIを接続してチャット・対応・管理までの一貫したワークフローを提供しています。 また、親しみやすいデザインや名称にもこだわっています。

成果

半年間の開発を終え、現在システム課内で検証中です。検証が済み次第、全社展開予定です。

システム課 一次対応チャットボット ひとまず

インターン生の声

システム課 / 工学部

実際の業務課題に対するシステムを大学生だけで作り上げ、それが会社全体で使ってもらえるという経験や喜びはなかなか得られるものではありません。あの本田圭佑もAIでシステム開発を始める時代、ぜひともシステム課で何かを作り上げてみませんか?初心者も大歓迎です!!

システム課 / 経済学部

僕はシステム未経験の状態からシステム課に入りましたが、初心者でも順序立てて学んでいける環境とその成長を支えてくれる人がたくさんいるこのインターンで、今ではこのページも時間をかけながらではありますが自力で作成できるまで成長しました。新しいものが好きな人、今まで全く触れてこなかった分野に触れたい人と一緒に、何かに取り組めることを楽しみにしています!